心理学者のミハイ・チクセントミハイは、フローを「時間が消えたように感じるほど、目の前のことに完全に没頭している状態」と説明しました。彼の研究によると、フローが現れるのは、課題の難しさとスキルが釣り合い、ゴールが明確で、進み具合がその場でわかるときです。
フローを無理やり起こすことはできませんが、その条件を整えることはできます。
こんなときに
- 作業を始めても、最初の1時間を何をやるか決めるのに使ってしまう
- 簡単なタスクは退屈で、難しいタスクでは手が止まる
- 確保できたブロックが1つだけで、それを有効に使いたい
やり方
- 01 ちょうどいい難しさを選ぶ 心地よいレベルより少し上。でも、手が届かないほどではないもの。
- 02 明確なゴールを1つ決める このセッションで、何ができたら完了かを決めておきます。
- 03 気が散るものを断つ スマホは別の部屋へ、通知はオフ、開くタブは1つだけ。
- 04 長さを決める 没頭できるだけの長さを。だいたい60〜90分です。
Goaltreeならこう使う
コーチが目標のタスクを見て、今のあなたにとって簡単すぎず難しすぎない、ちょうどいいタスクを1〜2個選びます。そのうえで、作業時間、断つべきもの、セッションのゴールを1つ提案します。
コーチがすること
- 次の集中ブロックに合うタスクを1〜2個選ぶ
- ちょうどいいセッションの長さを提案
- どの気が散るものを断つべきかを伝える
- セッションの集中ゴールを1つ設定
アプリでは:探索 → プレイブック → 目標を選ぶ
次の集中ブロック
- LPの文言を仕上げる ちょうどいい難易度
- 90分
- スマホは別の部屋へ
- ゴール:トップと料金欄の文言を完成
今はやらない
- 登録画面のバグ修正
- アクセス解析を設定
- デモ動画を撮る
- 告知投稿を3本書く
- 業者アンケートに回答
- ロゴをまた作り直す
- ドメインを買う
タスクは1つ、時間は90分、ゴールは明確に1つ。
FAQ
よくある質問
アプリでフロー状態に入れるの?
フローのスイッチを入れられるアプリはありません。できるのは、邪魔になる判断を取り除くこと。どのタスクを、どれくらいの時間、何ができたら完了か。このプレイブックが担うのはそこです。
集中作業のセッションはどれくらいの長さがいい?
集中モードに入るまで、ふつう15〜20分かかります。なので60〜90分がちょうどいい範囲です。コーチは、選んだタスクに合わせて長さを提案します。
フロー状態とポモドーロの違いは?
ポモドーロは、こまめに休憩をはさむ短い時間制のセッション。フローのセッションは長く、途切れません。短いセッションは始めるのに役立ち、長いセッションは深く入り込むのに役立ちます。Goaltreeにはどちらのプレイブックもあります。
今日から始める
次のセッションを、意味のある時間に。
目標にフロー状態のプレイブックを適用して、何に取り組むべきかをはっきりさせよう。
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